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宇宙戦艦ヤマト 予告編 [映画]

”宇宙戦艦ヤマト”一番最初の映画の予告編です。
この時のナレーションは広川太一郎さんだったんですね。
しかし、やはり松本零士のビジュアルデザインは頭抜けてますね。メカ類もそうですが、宇宙などの空間イメージにも強くそれを感じます。実写版も、踏襲して欲しかったなあ。(あ!実写版、私は楽しんで観ました^^)


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ポセイドン・アドベンチャー 予告編 [映画]

先日訃報が伝えられたレスリー・ニールセン。昔は真面目な役をやっていて、思い出すのがこの船長役です。訃報といえば監督のロナルド・ニームも、今年亡くなりました。
パニック映画(ディザスタームービー)の金字塔”ポセイドン・アドベンチャー”。原作は、ポール・ギャリコです。ギャリコのストーリーテーラーぶりがいかんなく発揮された作品で、一番長い作品ではないでしょうか?絶望と希望が入り交じった、迫力のある作品で、「宇宙戦艦ヤマト」もこの映画に触発されて企画されたというのは知られた話です。

予告を見ても、やっぱり面白そうですね。


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パットン大戦車軍団 予告編 [映画]

米国の猛将パットンを描いた”パットン大戦車軍団”。人物に焦点を当てた作品で、このアクの強い人物を壮大な戦闘シーンと共に描いています。監督はフランクリン・J・シャフナー。脚本にはコッポラも参加していて、70年代の映画らしい作品です。ジェリー・ゴールドスミスによるテーマ曲は名曲として知られています。ゴールドスミスは、この年、この作品と「トラ・トラ・トラ」という戦争を題材とした二つの名作映画に素晴らしい音楽を残してくれました。


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征服への道 予告編 [映画]

ヘンリー・キング監督の”征服への道”。メキシコを征服するために派遣されたスペインのコンキスタドールを描いた、今ではまず作れないだろう種類の映画です。内容はともかく、アルフレッド・ニューマンによる音楽はとても有名で、予告編にも使われているマーチは、聴くとうなずく人も多いと思いますが、”スター・ウォーズ”のテーマに強い影響を与えていると言われています。


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トム・ジョーンズの華麗な冒険 予告編 [映画]

トニー・リチャードソンが監督した”トム・ジョーンズの華麗な冒険”。英国の古典「捨て子トム・ジョーンズの物語」の映画化です。主人公がやたらめったらもてまくるというのは東西を問わず古典の重要な要素なんでしょうね。軽快な音楽は、ジョン・アディスンによるもの。シャンドスから作品集が出てはいるのですが、もう少しボリュームのあるものが出て欲しいと期待し続けております。


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ラグタイムの子守歌 ダニー・ケイ [映画]

映画「五つの銅貨」で歌われた”ラグタイムの子守歌”
谷啓が憧れて芸名の元としたダニー・ケイが主演した音楽映画です。
この映画、昔はテレビでよく放送してたんですけどね。国内では、ソフト化もされていないみたいです。”五つの銅貨”という歌も基本同じメロディの歌詞替え。いろいろと愛情の溢れている映画です。


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妖星ゴラス 予告編 [映画]

本多猪四郎監督の”妖星ゴラス”。先日亡くなられた池部良さんが、科学者役で主演されています。他の出演者も東宝の主要メンバーで、お子様向けではない(おまけはありますけど・・)大人向けのSF映画です。
近づいてくる妖星の軌道から逃れるために、地球を動かそうというセンス・オブ・ワンダーの映画で、本多監督の誠実な映画作りは、本当に見直すたびに感心することが多いです。


王になろうとした男 予告編 [映画]

ジョン・ヒューストン監督の”王になろうとした男” 原作は、「ジャングル・ブック」などで知られるキップリングです。インド生まれの彼は、実はその周辺を舞台にした冒険小説も多く書いていて、戦前にもいくつかの作品が映画化されています。
取りように白人至上主義になりかねない作品ですが、ヒューストン監督は、素直に”男が夢見る”冒険物語にまとめあげていると思います。
映画を紹介しているのが、ジョン・ヒューストン。


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恐怖の報酬 予告編 [映画]

アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督によるフィルム・ノワールの傑作”恐怖の報酬”。主演はイヴ・モンタン。危険物質を命がけで運ぶというスタイルの映画で、もちろんその原点の一本です。
リメイク版もありますが、そちらは今一つだったような記憶が・・。音楽は、ジョルジュ・オーリックです。


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晴れた日に永遠が見える 予告編 [映画]

ミュージカル映画の巨匠の一人、ヴィンセント・ミネリ監督の”晴れた日に永遠が見える”。アラン・ジェイ・ラーナーが脚本と詞を、バートン・レーンが音楽を担当した舞台を映画化したもので、バーブラ・ストライザンドとイヴ・モンタンが主演しました。若いときのジャック・ニコルソンも出ています。

なかなか奨めても観てもらえない(^^;)ので、ネタバレ気味にいいますと、けっこう骨格のしっかりした時間絡みのSFファンタジー(サイキック・ラブストーリー?)なんですよ。「ジェニーの肖像」とか「あの日どこかで」とかが好きな人なら楽しめるんじゃないでしょうか?昔の萩尾望都とかが好きな人も・・。



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