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素晴らしき哉、人生! 〜クリスマス・イヴ フィナーレ [映画]

フランク・キャプラの名作映画「素晴らしき哉、人生!」から、カンサスシティ交響楽団がクリスマス・イヴ フィナーレの部分を合唱を伴って再演しています。

冒頭に聴こえる曲が、本来この映画のためにディミトリ・ティオムキンが書いた「素晴らしき哉、人生!」のテーマです。ティオムキンらしい良い曲ですよね。



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小さなバイキングビッケ・実写版第2弾・予告編 [映画]

いつまでたっても公開されないと思っていたら、もう第2弾が出来ていました。
日本の配給会社はもうちいと考えて欲しいなあ〜。ふつうに入るでしょ?入らないと配給会社が悪い(^^;)
しかも今度は3Dだって(^^)

特報1

特報2

予告編

メイキング

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サイボーグ009 怪獣戦争・タイトル [映画]

現在の日本のアニメーションの基礎スタイルを確立するのに貢献された芹川有吾監督の”サイボーグ009 怪獣戦争” 60分のショートプログラムですが盛りだくさんの娯楽作品です。
音楽は小杉太一郎さんが担当されました。芹川監督は、「わんぱく王子の大蛇退治」の流れから当初、伊福部昭さんにオファーされたそうですが、その伊福部さんから高弟だった小杉さんを推薦されたのだそうです。小杉さんは、その推薦に応える見事なスコアを書かれており、特に”ヘレナのテーマ”は、この後東映動画の様々な作品に流用されることになります。



 ところで、小杉太一郎さんは、石巻出身で「カンタータ 大いなる故郷石巻」という作品を書かれていて、それがこの度、東日本大震災復興義援のために心ある人たちの手によって復刻されました。
 興味を持たれた方は、こちらのホームページをのぞいてみてはいかがでしょうか?
http://ifukube-official.kifu.officelive.com/charity_01.aspx(伊福部昭 公式ホームページ内、詳細ページ)
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スヌーピーの大冒険 [映画]

ピーナッツの映画第2作”スヌーピーの大冒険”
ミュージカルと言うことで音楽をシャーマン兄弟が担当しましたが、このころの実写のミュージカルと同じように、あまり画面とシンクロしているような感じはしませんでした。
シナリオはシュルツが書いていて、そのせいもあるのでしょうが、1作目とこの作品は、けっこう好きです。劇場公開時の日本語版は歌も日本語だったと思うのですが今でているDVDは、後の吹き替えのようで歌は英語のままです。ちなみに、CDになってからサントラは出ていないようですね、時々探すのですが見たことがありません。というか、音楽集でも無視されているような気がします。

タイトル


ウッドストックのサンバ

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アンデルセン物語にんぎょ姫〜待っていた人 英語版 [映画]

東映まんが祭りでも後期の作品だった”アンデルセン物語 にんぎょ姫”奥山玲子さんが、作画監督を担当されましたが、かなり厳しい状況で製作されたそうです。しかし、海外ではそれなりに人気があるようでYouTubeでは、この英語版を始め、ロシア版やフランス版など様々な国のバージョンの断片を見ることが出来ます。
挿入歌の「待っていた人」は、歌謡曲調の歌ですが、作詞は岩谷時子さん、作曲は、様々な合唱曲で知られる平吉毅州さんが担当されています。平吉さんは、本編の音楽も担当されていてとても珍しいのではないでしょうか?


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美女と液体人間 米国版予告編 [映画]

本多猪四郎監督の”美女と液体人間”。米国版の予告は音楽も入れ替えられてて完全にあちら風になっていますね。
本多監督の海外版を観ると、編集の差異などがあったりするのですが、作品として本当にグローバルである事が判ります。

この作品は、大人向けのSFスリラーで、大人になってから観た方があきらかに面白いです。子供の頃に怪獣映画のつもりで観てしまった感覚のままで放っておくのはもったいない映画だと思います。



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宗教裁判〜珍説世界史PART-1 [映画]

メル・ブルックスの”珍説世界史PART-1”タイトル通りに、世界史をいろいろとパロった映画です。全体を通すと冗長な部分もあるのですが、断片的には好きな部分がいくつもあります。その中で一番好きなのがこのパートです。MGM風の華麗なミュージカルスタイルで楽しげに拷問を繰り広げるブラックさが、この人の一番良い面かと・・。「モンティ・パイソン」のスケッチも好きですが、こちらも好きです。やっぱりメル・ブルックスはミュージカルが面白いですね。PART-2の予告編「氷上のヒトラー」も面白いです。


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薄桜記 予告編 [映画]

森一生監督の傑作時代劇「薄桜記」。主演は市川雷蔵。忠臣蔵外伝の一つで堀部安兵衛を勝新太郎が演じています。
森監督は、映画が好きすぎてプログラムピクチャーの監督に甘んじていたような人で、時に閃光のような傑作を発表しています。雷蔵とは「忠直卿行状記」や「ある殺し屋」といった傑作を世に出していますが、みんなプログラムピクチャーなんですよね・・。大映倒産後はテレビに舞台を移されましたが、大好きな監督です。

ところで、英語字幕、面白いですね。たいして判らないのですが、時代劇の言葉が単純な現代語に成っている雰囲気で・・。


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さらばベルリンの灯 予告編 [映画]

ジョン・バリーのテーマ曲が素晴らしい”さらばベルリンの灯”。監督は「80日間世界一周」などで知られるマイケル・アンダーソンです。この人は一部の特撮マニアに有名な「あしやからの飛行」の監督でもあります。余談ですが、これ「芦屋からの飛行」で、特撮を「大魔神」のスタッフが担当しました。なかなか観ることができません・・。
それはともかく”さらばベルリンの灯”は、スパイ映画としてはリアル系の作品でした。怖かったイメージがあります。主題歌はマット・モンローが唄っていました。


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アメリア 永遠の翼 予告編 [映画]

有名な女流パイロット、アメリア・イアハートを描いた映画「アメリア 永遠の翼」。いつ公開されるんだろうと思っていたら、とっくに公開されていたんですね。話題にならなかったのは、映画がつまらなかったのか、それとも、誰もアメリア・イアハートに興味がないのか?
東京ーロンドン間での飛行記録を作った「神風」や長距離飛行記録を作った「航研機」など、日本にも映画になりそうな題材はあるんですけど映画、作られませんね。個人的には、淋代から飛び立った初の太平洋無着陸飛行の映画を作りたいです。


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