伊号４０１潜水艦

伊号４００型潜水艦は、太平洋戦争時に日本が開発した超大型の潜水艦です。日本の潜水艦は、同時期の諸外国の潜水艦に比べて基本的に大型でした。それは、太平洋の広さと用兵方が関係しています。この潜水艦は当時の先端技術の塊で、戦後に摂取した米軍は、技術調査が終わると、それがソ連（現ロシア）に流出するのを恐れてすぐに爆沈処分したと云われています。その潜水艦が、ハワイ沖で発見された時の映像が見られます。ワイドショーからの映像をあげている方がいらっしゃいました。ご多分に漏れずコメンテーターたちの感想は陳腐なものですが、本編は建造理由などおおまかな内容がまとめられており、当時の乗組員が出演しています。少し長いです（約１０分）

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