芥川也寸志 弦楽のための三楽章

芥川也寸志の代表作の一つ”弦楽のための三楽章”（トリプティーク）。
最初の楽章で、ヴァイオリンのソロが入ってくるところが特に好きです。

演奏は、ヴァレリー・ゲルギエフ指揮のNHK交響楽団。N響は、日本トップクラスのオーケストラだとは思いますが、邦人の曲を演奏することが少ないという点で、日本を代表するオーケストラとはいえないというのが個人的な意見です。まあ、大河ドラマのテーマだけは毎年録音してますけど。（芥川さんの赤穂浪士のころは違うんですよね・・）